先日予告しました911ナローのレストアお手伝いが、今日ついにスタートしました! クルマいじりはロードスター(NA6CE)に乗っていた20代中頃に少しやっていた程度で、いわゆるレストア経験など皆無。そんな僕がいきなり911、しかも40年以上前のナローと対峙。なんちゅう素敵で無謀な企画でしょうか! 詳しいレポートは自動車雑誌Tipoにて発表させていただく予定ですが、こぼれネタなどはブログでもご紹介していければと思っています。まずは誌面でのスタートレポートをお楽しみに!!
先日予告しました911ナローのレストアお手伝いが、今日ついにスタートしました! クルマいじりはロードスター(NA6CE)に乗っていた20代中頃に少しやっていた程度で、いわゆるレストア経験など皆無。そんな僕がいきなり911、しかも40年以上前のナローと対峙。なんちゅう素敵で無謀な企画でしょうか! 詳しいレポートは自動車雑誌Tipoにて発表させていただく予定ですが、こぼれネタなどはブログでもご紹介していければと思っています。まずは誌面でのスタートレポートをお楽しみに!!
27日、長野県小諸市を舞台に開催されたクラシックスポーツカーによるヒルクライムイベント「浅間ヒルクライム」にでかけてきました。出発前、僕は手元にあった原稿を終わらせるため、結局27日未明まで徹夜仕事。午前8時の現地到着を目指し、15分だけ仮眠をとって午前4時30に東京の自宅を出発。猛烈な眠気は2本の眠気覚ましで吹っ飛ばし、愛車ボルボをひたひたと走らせ、なんとか現地に到着したのが午前8時30分ちょうどでありました。さあ、ヒルクライムイベントが始まります。楽しんで見るぞー!
ところが無事会場についたらまあ大変。標高2000mの浅間のワインディングは、視界5mというほどの深い霧に支配されていたのです。しかもモーレツに寒い!
特に午前中の気温は10度なかったのではないかと思います。道すがら、「現地は寒いからホッカイロ買ってきたほうがいいよ!」という友人のアドバイスがなければ、いったいどうなっていたかと思ったものです。
さてそんな中でも会場に集まった色とりどりのクラシックスポーツカーは、見事に浅間の山を駆け上り、観客を楽しませてくれました。お昼過ぎには天候も回復。太陽が顔を出し、紅葉の始まった山間部の美しさを浮き上がらせます。浅間の美しい景色の中、観客に手を振りながら愛機を走らせるドライバーの皆さんは本当に楽しそうに見えました。見て美しく、走らせても楽しい。あぁ、やっぱりスポーツカーっていいなぁ。
初開催となった今回は、さまざまな事情ゆえ、「公道を封鎖しレーシングカーやスポーツカーをワインディングで思いっきり走らせる!」という当初の思惑を実現させることができなかった浅間ヒルクライムですが、ぜひ次回はヒルクライムイベントの”真の姿“とともに、日本に新しいクルマ文化を生み出して欲しいと感じました。来年は参加したいなー!
約1ヶ月前より楽しみにしていた浅間ヒルクライムの開催が、ついに今週末と迫ってきました。当初、公道封鎖により、レーシングカーで山道を全開走行OKの国内初のイベント……という体でしたが、諸事情により道交法遵守のもと原則ナンバー付き車両による走行のみ許される……というレベルまでスケールダウン”させられてしまった“模様です。しかしながら、出走リストに名を連ねる車名を眺めれば、たとえ全開走行が不可能になったとしても非常に面白そうなことは間違いありません。うーん、ワクワクしてきました! まずは記念すべき第一回イベントをこの目で観戦してきます。写真もたくさん撮ってきますよー!
シトロエン DS4に新たに加わった6ATモデルに試乗する機会がありました。ステージは東京都心を中心としたコースでしたが、ストップ&ゴーが繰り返される渋滞の列や数々の信号、また微妙なスピードコントロールが要求される狭い路地のようなシチュエーションにおいても、スムースこのうえないシフトチェンジを見せるアイシン製の6ATはベストマッチでした。
162psとなった1.6リッターターボのパワーユニットもとても扱い易く、そして運転を楽しめる仕立てです。スロットルの踏み始めから気持ちよくパワーが立ち上がり、常用回転域では常にスロットルワークに対しレスポンスよく反応してくれますから、前述の6ATとの組み合わせもあってクルマをまさに意のままに走らせることができます。
今回試乗したDS4には、注目のオプション装備であるクラブレザーシートが装着されていました。デザインや仕立てはもちろん、その手触り、そして柔らかに体を包み込んでくれるような座り心地など含め、非常に好ましいものです。価格は37万円と、車両本体価格からすると高価なオプションではありますが、長く付き合うことを考えたらコイツを選ばない手はないと思います。このシートに身を沈めているだけで、このクルマから降りたくなくなってしまうほど快適ですから。もちろん、シートの眺めも非常に格好良いですから、仮令降りてしまっても十二分にオーナーの心を満たしてくれるに違いありません。
突然の見出しに「なんのこっちゃねん!」と思った方、急ですみません。実は僕は今年の春より、縁あって東京都町田市の活性化プロジェクトチームに参画させていただいておりまして、そのご報告をブログにてさせていただきたく……。
この町田市活性化プロジェクト、その名も「MARch Project(マーチプロジェクト)」と言いまして、町田に関する様々な魅力やトレンドを発信するポータルWebメディアを新たに立ち上げ、情報発信はもちろんのこと、町田市発の新しいムーブメントを巻き起こしていこうという力強いプロジェクトです。
このプロジェクトに合わせ、町田市を全国に発信するPRユニットとして『ご当地アイドルユニット』が公募されたのですが、9月23日に町田109上階の生涯学習センターにて実施された最終選考会において、見事5名が選ばれ、町田市に初となるご当地アイドルユニットが誕生したのです。ユニット名も『ミラクルマーチ』に決定し、すでにデビュー曲のレコーディングも終えています。
『恋のディスタンス』と名付けられたこのデビュー曲がまた超豪華! 作曲とプロデュースを担当したのは、元Spiral Lifeにして、現在もシンガーソングライターとして、そして音楽プロデューサーとして第一線で活躍される石田ショーキチ氏。そして作詞はキンモクセイの佐々木良氏が担当されています。
10月21日(日)に町田市内の原町田大通りにて開催される国体プレビューイベント「ゆりーとフェスティバル in 町田」(来年2013年は東京国体の年なのです!)では、ミラクルマーチが上記デビュー曲によるステージを初披露するとともに、CDのリリースもスタートします。ほんとうにいい曲ですので、ぜひお楽しみに!
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