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突然ですが本日2012年10月4日、わたくし日岐まほろは、911 ナローのレストアのお手伝いを担当することを決意いたしました! さらにさらに、その模様を自動車雑誌『Tipo』の誌面をいただき展開させていただくこととなりました。凄〜く大雑把な宣言でスミマセンが、もう少し詳しいことが決まりましたら、またこのブログでご報告させていただきますのでどうぞお楽しみに!!

今年7月末に取材させていただいた非常に貴重なフェラーリ308GTB。その追跡企画が収録されたフェラーリ専門誌『スクーデリア No.99』が9月29日に発売されました。フェラーリ308シリーズの歴史に、新たな1ページを加えるであろう1台を追わせていただいた企画です。誌面では、8ページのボリューム(P90〜97)にて、記事を書かせていただきました。大きな書店などでお見かけの際(専門性の高い雑誌のため、大きな書店でないと置いてないことが多いです)は、ぜひご覧になってみてください!

スーパーカー&ドリームカーマガジンの『ROSSO』最新号が発売中。今月も、スーパスポーツカー御用達の『ロベルタ・リフターシステム』の魅力を解説(P136-137)。レポートに加え、フォトも担当させていただいてまーす!

 今朝、”スッキリ“を見ていたらリーバイスの新ストア「Levi’s Store SHINJUKU」がオープンするという情報が。思わず「おっ!」と見入っちゃいましたよ。実は、リーバイ・ストラウス ジャパンでバリバリ働く幼なじみのはからいもあって嬉しいことに昨日、そのオープニングパーティにお邪魔してきたのです。「Levi’s Store SHINJUKU」は、9月28日(つまり本日)、新宿駅東口エリアにオープンするリーバイスの新しい旗艦店です。

 僕もジーンズを買うとなればやっぱり選ぶのはいつもリーバイスで、以前の会社の先輩に「キミの色落ちのさせ方、どう見ても失敗だろー」と揶揄されながらもよく履いていたものです。今では511と501XXをローテイトしているのですが、秋には久しぶりの一本で508をおうかなー、なんて思っていた矢先の嬉しいご招待でありました。

 リーバイス・ブランドが扱う全てのラインを揃える国内唯一の店舗というだけあって品揃えは圧倒的。そのうえリーバイス本社のグローバルクリエイティブディレクター氏が1から全てを手がけたという店舗の雰囲気も、ものすごくファッショナブルで、お店そのものがエンターテインメイントという感じ(ちなみに、リーバイスではこういった店舗をグローバルコンセプトストアというんだって)。今度行くときは、がっつりショッピングを楽しませてもらいます。

 今回は遊びに行きながら、お仕事もしちゃったりと僕らしからぬ行動力を発揮。Levi’s Store SHINJUKUについては、ライフスタイルWeb Magのexcite ismにてレポート中です!

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 プジョーの新型Bセグモデル「208」が20日、国内デビューを飾った。208は、プジョー・ブランドにおける販売台数中約4割をしめるBセグメントクラス以下のラインナップにおける最も重要なモデル。しかしながら、従来までの”20X“シリーズとは全く異なるアプローチとともに、完全なるリニューアルが実施されたという。

 完全なる新しさを感じさせる特徴のひとつがそのデザインだ。2010年、プジョーの次世代モビリティの象徴的存在として発表された「SR1」のデザインコンセプトに端を発する新世代デザインが採用されたことで、新たな流れが生み出された。

 75mmもオーバーハングが切り詰められたフロントにデザインされた「フローティンググリル」と呼ばれる新型グリル、LEDポジションランプを備えたコンパクトなヘッドランプ、そしてメタルパネルに「PEUGEOT」の文字が刻まれたプレートと対をなす新エンブレムからなるマスクは、プジョーブランドの新しいアイデンティティを表現する。引き続き”フェリーヌ・デザイン“を名乗るとは言え、先代までのアプローチから大きく舵がきられたことが一目瞭然だ。

 リヤに配置されるコンビランプは、LEDライトガイドを交え3種類の光を組み合わせた演出がなされている。ボディのサイドパネルとリヤパネルをつなぐようにデザインされており、サイド、リヤという2つの表情をまとめる役割も担う。

「ポピュラーとカリスマ、その二面性を与えた」というが、”新しいプジョーらしさ“を表現するという意味でのこのデザインインパクトは確かに強烈だった。

 さて新型208は、従来の207シリーズと比較すると全長で85mm、全幅で10mm小型化されるなど、スリーサイズは全長3960mm×全幅1740mm×全高1470mmとなった。つまりボディサイズをよりコンパクトな方向へと見直されている。さらに驚くことに最軽量モデルの車重はわずか1160kg。207に対しおよそ100kgものボディ重量軽量化を果たしているのだ。

 ボディの小型化、そして環境性能と走りに影響を与える大胆な軽量化を実施しながら、リヤシートニースペースを50mm拡大するとともにラゲッジ容量についても15リッター拡大。サイズの大胆な見直しの一方、スペースユーティリティは”進化“させている。

 デザインにおけるあらたなアイデンティティの確立とともに、”ボディのコンパクト化、スペースの有効化“も、新型208に掲げられたイノベーションの象徴的パートである。

<後編に続く>