Tipoで連載中の「お笑いレストア道場」ですが、作業は着々? と進んでます。ここ何ヶ月か、少ない作業の合間をぬっては「エンジンをどうやって下ろそうか」「下ろしたエンジンをどうやってスタンドにかけようか?」という問題についてあーだこーだとミーティングを重ね、ついにはエンジンスタンドを自作しよう! という流れに。6日発売号のTipo 293号では、その自作エンジンスタンド開発の模様をお届けしています。寄り道と言えば寄り道なんですが、こういう「寄り道作業」も楽しいのです。
Tipoで連載中の「お笑いレストア道場」ですが、作業は着々? と進んでます。ここ何ヶ月か、少ない作業の合間をぬっては「エンジンをどうやって下ろそうか」「下ろしたエンジンをどうやってスタンドにかけようか?」という問題についてあーだこーだとミーティングを重ね、ついにはエンジンスタンドを自作しよう! という流れに。6日発売号のTipo 293号では、その自作エンジンスタンド開発の模様をお届けしています。寄り道と言えば寄り道なんですが、こういう「寄り道作業」も楽しいのです。
個人的にもいつかは参加してみたいと思っているモータースポーツのひとつに、美しい景観の中ツーリングを楽しみながら特定競技区間でのタイム精度を競い合うことのできるPCラリーがあります。このラリー競技でとてもチャレンジングなイベントとしてポピュラーなのが、NASC(http://www.nasc.jp/)が主催するラリーシリーズ。週末の15日、清里を舞台に開催されたNASC スーパーカーラリーチャレンジ シリーズの今シーズン第3戦を取材してきました。クルマ好きならもちろんスーパーカーやヴィンテージスポーツカーに目がないことと思います。僕もそんなひとり。
今回の清里ステージの出走車両も、そうした魅力的なクルマであふれ、非常に楽しみながら取材活動をしてまいりました。取材の模様は、10月26日発売のROSSO12月号(ネコ・パブリッシング)にてレポート予定です。今は各地取材の際、快適な移動の足となってくれる940エステートを手元においておくことで手一杯で、こうした競技イベントに使えるクルマが手元になく不甲斐ないのですが、一刻も早くスポーツカーを手に入れ、自分自身も参加してみたいと思っています。
さて週末と言えば日本は大型台風18号の上陸が予報されており、15日朝のラリースタート時には大変な荒天模様。悪天候の中の辛いステージが予想されましたが、幸運にもスタートから30分過ぎると雨はかなり小ぶりとなり、途中太陽と青空も顔を見せてくれるような空模様の中で、無事180kmのステージは終了。僕の取材の方も、雨でカメラが故障するようなこともなく無事に終えることができました。
15日夕方に清里を離れ、東京を目指し中央自動車道をひたすら走りましたが、八王子のあたりではまるで滝の様な凶暴な雨に見舞われ、前方後方左右視界がほぼ失われるなど、台風の影響を受けながらの帰路でひどく疲労しましたが、明けて今朝のニュースを見て、各地での大きな被害にあらためて大きな衝撃を受けました。幸い僕は自宅に到着後、一晩暴風雨の音に身をすくめているだけで物的被害は何もなく済みましたが、各地での一日も早い災害復旧をお祈りしています。
「はうッ! 911マガジン最新号73号が絶賛発売中じゃないかッ!」
というわけでして、このカテゴリなんと3ヶ月ぶりのエントリーです。といってもモチロン3ヶ月仕事してなかったわけではなくて、911マガジン最新号、ROSSO、アイドラーズマガジン30号などなどで取材記事を執筆させていただいております。911マガジン最新号「ポルシェのモノコックボディ」に関する記事は、編集長の考察と洞察や各種データを元に、執筆を担当した記事なのですが、特に「なぜポルシェは最新の911にフルアルミボディを採り入れなかったなのか?」という観点において、アウディA8とパナメーラの車重比較なども交えた独自論を展開しています。
Tipoで連載中の「お笑いレストア道場」も、ナロー復活に向け邁進を続け、今月6日発売のTipoでついに連載8回目に突入しています。発売日から日も浅く、まだコンビニや本屋さんでもサクっと手に取ることができると思いますので、ぜひご一読を!
また、500マガジン(ネコ・パブリッシング)の第8号にてディーラー紹介ページで「アバルト福岡」を、スペシャルショップ紹介ページで「カーショップトリミ」の紹介記事を担当させていただきました。福岡日帰り出張で2件取材は、大変だったなぁ……。でも鳥実社長のアツいクルマ談義、面白かったなあ……。
さらにトヨタが実施する新しいスポーツドライビングスクール「86アカデミー」の体験取材もおこないました。この模様は自動車ポータルサイト「ホビダス」にて掲載中です。非常に面白い企画でしたので、ご興味ある方はご参考にご覧下さい。
その2:86アカデミー コントロールテクニックプログラム体験
その3:プログラムの感想と個人的に感じたメリット、およびまとめ
今週末はクラシックカー&スーパーカー取材が2日続きます。開催地が清里、千葉とそれぞれ離れているので移動が大変ですが、楽しい週末となりそうです。
本日発売のTipo(289号)とTHE 911&PORSCHE MAGAZINEにて、原稿を執筆させていただいています。Tipoは、石田ショーキチさん、鈴木秋則さんという豪華なプロミュージシャンのお二方とご一緒に、石田さんが管理されている1971年式の911ナローをレストアするという連載企画です。THE 911&PORSCHE MAGAZINEでは、ポルシェ911における「ノーマル派」「チューニング派」「ポルシェモータースポーツ純正レーシングカーカー派」という、3様の楽しみ方を定義する巻頭企画、それとポルシェにまつわるニュースを取り上げたページを執筆しました。
またWebマガジンのエキサイトイズムで、先月20日に開催された「新型ゴルフ」の国内発表イベントをレポート。和田智氏の司会による、ワルター・デ・シルバ氏とジョルジェット・ジウジアーロ氏とのスペシャルトークショーの模様も含め、レポートしています。先月末にはこの新型ゴルフをテストドライブの機会にも恵まれました。生憎の荒天となってしまいましたが、逆にどこまでも安心できるその乗り味を体験できました。試乗レポートも近くご報告します。
アイドラーズマガジン29号より、同誌のライティングスタッフとして携わらせていただくこととなりました。早速6月2日に筑波サーキットで開催されたIdlers Games 第2戦を取材。仕事の合間、iPhoneを構えて911をパシャパシャと。ちょうど今、自動車雑誌のTipoにてミュージシャンの石田ショーキチさんのナロー911を、青空駐車場でレストアしちゃおうという企画「お笑いレストア道場」の連載をやっているタイミングでもあり、ナロー&ナローテイストのモディファイを中心に撮ってきたのでした。それにしても、闘うポルシェ、走る911、美しい。
さてアイドラーズマガジン29号は7月10日の発売。原稿、取材ははこれからまだまだ。そしてお笑いレストア道場連載Vol.5の記事が載っているTipoの方は、6月6日に書店に並ぶ予定です! ヨロシクお願いします!