現在、仕事における移動のアシの中心はクルマ。クルマが故障して動かなくなることほど困ったことはありません。そのため日頃から940号の不調サインには特に目を光らせていました。いましたはずなんですが……それでも来る時は来るんですよね。今回も来てしまいました。
問題はエンジンの始動不良。セルは回り燃料ポンプも動いているものの、エンジンのかかりが極めて悪くなってしまいました。かかったかと思えばアイドリングが不安定で、回転の安定までひと呼吸もふた呼吸も必要な感じ。
さらにここにきて、エンジンがかかっても1気筒失火したような音と振動が発生するにいたり、現在不動中。思い当たる要因はいくつかありますが、まずは各ヒューズの状態やプラグの状態を確認しつつ、新車から未交換のプラグコードを交換してみるつもりです。
7月7日追記:結局上記整備では治らず、レッカーにて整備工場入庫となりました……。
7月7日さらに追記:整備工場から「プラグコード順が間違ってます。これじゃいくらやってもエンジンはかかりませんよ。正しく差し直したらエンジンかかりましたが……」。なんと不覚! 凡ミスをやってしまった! でも、僕がプラグコードを交換する前からエンジン始動に異常をきたしていたことは確かなので、そのまま点検整備していただくことに。大変失礼いたしました……!
7月14日追記:整備工場から修理完了の連絡があり、整備代の支払いを済ませ自宅まで走って帰ってきたのも束の間。その日の夕方に出かけようとしたところ、入庫前と全く同じエンジン始動不良の症状が再発。治っていないということで、再入庫へ。