昨日5月8日は、モビリティインフォメーションを担当しているWebマガジン、エキサイトイズムでのレポートのため、アウディの新型コンパクトSUV「Q3」の発表会に行ってきました。Q3はアウディ初のコンパクトSUV。全長は4385mmと、ミドルレンジのQ5よりも250mm短くデザインされています。見た目にもコンパクトなサイズ感ですが、新しいシングルフレームグリルを基調とするフロントフェイスや、肩口のラインに力強さを感じさせるスタイリングのおかげもあってアウディらしい独特の存在感はしっかりと表現されていました。

 会場では、プレミアムコンパクトSUV市場は現在BMW X1が大きなシェアを占めているという説明がありましたが、そこにMINI クロスオーバーも加えればBMWブランドの割合はさらに大きなものであることが予想できます。また、プレミアムコンパクトSUV市場は、国内でも伸びを見せている市場で今後も需要は増加傾向に違いはありません。そこに、現在絶好調のアウディから刺客が登場。うーん、実際にもっと見て触って走ってみたい。

 ということで明日10日、今度は試乗会に参加予定です。こちらもあらためてのレポートを予定しています!