今日は愛車のことを書きます。先々週末くらいから、愛車(ボルボ940Est)の足まわりから”シャリシャリ、シャリシャリシャリッ……“、という異音が聞こえ始めていました。ブレーキ操作に合わせて起こる症状に、「あれ、何かローターに当たってる感じ……」などと思いながら、出張と取材とデスクワークが立て続け(こんな時に)に入ってしまっていたことでなかなか修理に持ち込めず。そんなこんなでごまかしごまかし走っていたところ、ついに先週末の静岡出張から帰ってくるころにブレーキング時の異音とガタツキが著しい状況に。

 週が明けて昨日。早速修理に持ち込んだのですが、状況はかなりひどくて右フロントのパッドが完全に終了、そのうえでブレーキを酷使してしまったため、キャリパーのOHも必要とのこと。ということで、左右フロントのローター&パッドの新調とともに、キャリパーOHも実施してもらうことになりました。

 修理担当者の方の「異音の出始めくらいに持ってきてもらえれば、キャリパーのOHまではしなくて済んだと思いますよ」との言葉に「もっと早く持ってくれば良かった……」と後悔しつつも、振り返れば今日まで今イチそんな暇もなかったわけで、事故なく修理を終えられたことで万事OKとしましょう。

 さてブレーキはひとまずアタリが出るまでは丁寧に。(もちろんその後もGentleなブレーキングを心がけます!)それにしてもリフレッシュ効果は抜群! ステアリングに「いいね!」ボタンがあったら、絶対押しちゃうほど快感。やっぱりクルマに乗るなら、しっかり整備されたクルマに乗りたいものです。特に”走る“、”曲がる“、”止まる“の3大要素には、しっかりと気をつかいましょう。そうすれば、もっとクルマが楽しくなるし、好きになりますから!

 今日は早朝から箱根ターンパイクを目指し自宅を出発。大観山PAで行なわれる、自動車雑誌「カー・マガジン」の読者ミーティングのお手伝いでした。僕はいつも文章による表現を武器に仕事をしているのですが、編集者時代には写真の撮影も結構勉強しました。その甲斐もあって(?)か、本日のご依頼は撮影のみ。原稿メインの取材仕事よりもかなり緊張してしまい、あちゃ〜というようなミスもあったけど、なんとか丸く収まったはず(と信じたい(><);……)。

 というわけで、次号のカー・マガジンでは、いつもと違う形で僕の仕事が役に立ってくれることになりそうです。ちなみに、今日の読者ミーティングには100台を優に越えるクルマが参加されていました。カテゴリーやメイクスの垣根を全く感じさせないバラエティに溢れた車種構成で、参加者の皆さんも予想以上に楽しい時間を過ごされていたようです。この日の楽しさがアウトプットされる次号カー・マガジン、乞うご期待です。

 明日は年に一度のフィアット・パンダの祭典『パンダリーノ』の取材に行ってきます!

 京都取材のほんのわずかな合間を縫って、とても久しぶりの清水寺観光。小学生の頃は国宝とか文化財建築とかが大好きで、東京国立博物館でやっていた国宝展で手に入れた分厚い目録を穴があく程眺めていたっけ……。と、そんな僕にとって京都はとっても好きな場所。抹茶とわらび餅を楽しむあのひと時が最高に幸せなんです。立ち寄れたのは清水寺だけだったけど、とても心が洗われたひと時、でした。

5月18日に開催された、ランボルギーニの特別限定モデルの発表会を取材してきました。詳細は、スーパーカーマガジンの「ROSSO」とライフスタイル系ウェブマガジン「エキサイトイズム」にてレポート予定です。アイキャッチは、当日会場にディスプレイされていたオレンジのカウンタック LP400。これぞ、まさしくスーパーカーの原点と言える1台です。

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 5月19日・20日の2日間に渡って開催される静岡ホビーショー会場(ツインメッセ静岡)に、ひと足早くお邪魔してきました! 今年で51回目の開催を数える伝統のホビーイベントということで、主に関係者と報道者に向けた公開日となる今日の初日から、会場はかなりホットな雰囲気。ラジコンにもプラモデルにもそれほど深くハマった経験のない自分ですが、アオシマから参考出品されていたアヴェンタドールのスケールモデルはかなりのお気に入りでした! そのほか、タミヤから出品されていたスバルBRZ、トヨタ86、レクサスLFAの各スケールモデル、トミーテックから参考出品されていたW201の190Eのミニカーあたりには思いっきり目がくらんでしまって……。