ライフスタイルとファッション系Webマガジンのフイナムが手がける雑誌「フイナム・アンプラグド」の第3号で、クルマ企画を担当しました。今回のフイナム・アンプラグドは一冊丸ごと「アメリカ特集」という号。その中で4ページに渡って100万円前後のお手頃価格でどっぷりとアメリカン・カルチャーに浸かれる濃いモデルたちをピックアップしています。

 日本の中古車マーケットで実際に販売中の「シボレー・カマロ」「キャディラック・コンコース」「ビュイック・リーガルエステートワゴン」とともに市街地ロケも敢行しています。カッコいいアメリカ車の持つ、半径10mの景色を一変しちゃうような存在感を再発見していただければ嬉しいです。

 取材当日スマホで撮った記録カットを下に2枚紹介します。最初の撮影だったカマロは、個人的に写真を撮る間がなかったため……ぜひ本誌をご覧下さい。宮門秀行カメラマン撮影の超カッコいい写真が載っています!

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2月上旬、朝6時半頃ロケ場所に到着したキャディラック・コンコース。1997年式。幅約2m、全長5.3mオーバーというフルサイズ・セダン。ベンコラのフロントシートに身を任せながらの雄大な乗り味。最高です。取材時の参考車両価格は78万円也。(車両協力:シーサイドモーター)

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ビュイック・リーガルエステートワゴン。だだっ広いラゲッジルームを持ったザ・ステーションワゴン。アメリカンな顔立ちにサイドのウッディパネルのアレンジは雰囲気も抜群。こちらは取材時参考車両価格68万円也(協力:ガレージコレクト)

 

 昨年、学生の時以来久ぶりにホルンを再開しました。再開といっても、そもそも学生の頃にもわずか2年弱取り組んだことがあるに過ぎず、音の出し方も指使いも「……!?」な状態からのリスタートでしたが、そんな素人に微かな産毛が生えたかもしれない程度のホルン吹きの僕にも演奏の場の門戸を開いてくれる仏のような市民オーケストラを川崎市内に見つけまして、昨秋に入団しました。当時すでに3ヶ月後に迫っていた定期に向け全体合奏が進んでいるにも関わらず2ndホルンのアシスタントパートを用意してくださり、12月の定期演奏会で僕もステージを踏むことができたのでした。

 明けて2016年。9月に予定されている第14回定期演奏会に向けた取り組みが始まっています。曲目はガーシュインのラプソディ・イン・ブルーとシベリウスの交響曲第2番というプログラム。そして今回僕は、シベリウス2番の2ndパートを担当させていただくこととなりました。

 CMやテレビでも流れる機会が多くメロディーも知っているラプソディ・イン・ブルーに対し、シベリウスの曲は僕はほとんど聞いたことがなくこの2番も未知の曲。CDを買って聞いてみても最初は全然よくわからなかったのですが、最近になってとても綺麗で壮大な曲だなぁと感じてきています。練習時間と場所の制約はどうしても免れませんが、趣味のひとつとしてこの美しさと壮大さに少しでも近づけるよう本番を目指して楽しもうと思っています。

 3/26(日)に、MAZDAターンパイク箱根で開催されたカー・マガジン ウィークエンド ミーティングに行ってきました。メイン会場は大観山レストハウス向かいの芦ノ湖側駐車場でしたが、そこだけでは間に合わずレストハウス側の駐車場もたくさんの読者の方の愛車で埋め尽くされる程イベントは大盛況。今回僕は撮影のみのお仕事依頼で執筆が主の僕的には結構珍しいオーダー。参加された皆さまに撮影にお声がけをしながら、会場の和気あいあいとした雰囲気をたっぷり楽しんできました。

 今回のカー・マガジン ウィークエンド ミーティングの模様、4/26発売のカー・マガジンに掲載されるそうです!

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昨夏、エンジン始動不良で3度の修理となったウチのボルボ940号ですが、実は3度目に戻ってきてからも結局同じ不具合が発生。ということで、もうお世話になっていたその工場に出すのは諦め、どうしようかと思っているうち、あれよあれよという間に越年。結局この半年以上、ほとんど動かすことができずに温存状態(心では暖かく見守っているので決して放置では……)でありました。エアコンもコンプレッサーのマグネットクラッチ …

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 フィアット&アバルトのファンマガジン、500マガジン(チンクエチェント・マガジン)の取材で、岐阜県は各務ケ原市のRed Pointにお邪魔してきました。主な目的は、現行500(バージョンアップの新型もデビューしたので、現行”前期型“です)と長く付き合っていくために知っておくべきメンテナンスポイントついての取材。合わせてイタフラ系の専門店として腕を振るうRed Point流の予防整備メニュ …

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